そろそろ夏のイベントもピークを終えて、そろそろ寂しい気持ちになってくる頃ですね。フジロックも終わり、サマーソニックも終わり。あとは、24時間テレビ?ネインでは、ユーザーインタビューも一旦落ち着いてきて、課題もだいぶ浮き彫りにできてきました。そこからの、さらにコア機能のブラッシュアップに向けて、開発もヒートアップです。
次世代のコミュニケーションのコンセプトと毎日格闘している、ネイン代表の山本です。
サマーソニックで大トリ飾ったファレル・ウィリアムズも Apple Watch ユーザー
Pharrell Williams is helping to promote the Apple Watch
SUMMER SONIC 2015 に出演し、Freedom!! を 2回熱唱した超大物音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムズですが、彼もApple Watch ユーザーですね。
やはり、忙しい人には欠かせないデバイスです。
Apple Watch で使う Instagram の通知がとても便利
最近電車でInstagramをチェックしている女性を多く見かけますが、Instagram の通知を Apple Watch で見るととても便利です。
ほんとに便利です。
私も、いくつか気になる人をフォローして、通知をセットしてます。
スマホだと、通知が来てるのを見てスマホを開けてリアクションを返したりします。
Apple Watch だと、通知がきた時に腕をかざすと、そのまま写真見れちゃいます。相手がポストした瞬間に通知がくるので、すごいリアルタイム感があります。
また、そこで気になれば、すぐに、❤️でお気に入りできます。いち早くお気に入りを押してアピールしたい方は、Apple Watch が一番早くできるので本当に効率的にインスタ・チェックできます。
Instagram よく使う方は、一度体験してみることをおすすめします!
Nain Official Instagram
https://instagram.com/nain_jp/
通知は開発にも役立ってます!
ネインのメンバーはApple Watch普段から持っていますが、とにかくレスが早いですね。やりとりしている際の通知が手首に届くから。
Apple Watch は通知を見るのが苦にならないデバイスなので、リアルタイムで通知をどんどん受けて選別して情報処理が可能です。
スマホの通知が苦なのは、お知らせが来ても中身がわからない、中身を見るためには開けるための苦労が伴うから。
簡単に見てしまえるApple Watchは、その苦をサクッと超えてしまっています。
開発のやりとりはウォッチでがんがん追えてしまうので、スマホでは落ち着いて返信したり、手間がかかるときにMacで作業したり。
トリガーが来て、そこから行動を切り替えています。
逆に、スマートウォッチを普段着けてない人は、効率的な生活をあまり求めていない?とも思えてしまいます。
例えば、開発メンバーがタスクを割り振るとすぐに見えたり。
例えば、クラッシュメッセージが飛んできたり。。
どこかでクラッシュが起きるとメッセージが飛んでくるので、これで格闘できるわけですね。
Apple Watch、2020年までに高額腕時計市場の40%のシェアを獲得 – 調査結果
http://iphone-mania.jp/news-80213/
通知だけ、それでも、時間を見る以上のことをやってくれるので、ただの時計が必要ない時代に、どんどんなります。
スイスの時計メーカーも危惧している様に、時計市場はデジカメに近い状況ですね。
普段時計つけないからApple Watchに興味がない、時計としては高すぎる、、という方もいらっしゃいますが、一方で、「時計を着ける」人にとっては、ただの時計を買うことはだんだん趣味嗜好の世界にどんどん変わっていきそうです。
実用的かどうか、という目線で考えると、Apple Watchを含めたスマートウォッチは、「時計」よりもはるかに実用的です。
2015年の夏も残りあとわずか、これからウェアラブル、IoTが面白くなる時代の中、がんがん走っていきましょう!