あらためて、歩きスマホとは?
スマートフォンやケータイを操作しながら画面を見ている状態で歩行することが、俗に「歩きスマホ」と言われています。周知のとおり、今この行為が社会問題となっています。
あらためて考えて、なぜ、歩きながらスマホを操作する事が社会問題になるのか?
やはり、人に迷惑をかけてしまうからですね。また、逆の立場だと、自分がイライラしてしまいます。
迷惑だけならまだしも、事故、事件に巻き込まれてしまうケースがあります。
歩きスマホが問題になるポイント?
別に広大な砂漠の真ん中や、南極で歩きスマホをする分だと、それはそれで足元が危険ですが。人にぶつかって、迷惑をかけることはありません。
しかし、人が密集していたり、他の人が避けようとして、一歩足を踏み外してしまえば、1メートル横の地下鉄の線路に落ちてしまう可能性がある環境。歩きスマホをすると自分だけでなく、他の人への影響が大きくなります。
自分の行為で他の人に迷惑をかけてしまう。これは、歩きタバコと近い状況です。
事故になったときのインパクトが大きくなる
こちらは歩いているシーンではないのですが。
2005年の横浜地裁の判決によれば、ある夜に高校生が携帯電話を操作しながら自転車を漕いでいたところ、女性と接触。その女性は大怪我をして、歩行が困難になるほどの後遺症をおってしまいました。そのおかげで、女性は仕事を続けられなくなり、事故を起こした高校生には「5,000万円」もの賠償金支払命令が下されています。
歩きタバコ以上に、視覚を奪われながら移動する、という危険性。この事故は2005年ですが、その危険性がスマホでゲームや動画を見ながら歩いている状況は、さらに悪化していると考えられます。
スマホは便利、ただ、移動中に使うには非常に使いづらい
ただ、一方的に歩きスマホが悪いということでもないと思います。もちろん使う上で節度を守らないといけないのですが、スマホを見たい、と思わせるような情報過多のコンテンツ。それらにも問題はあります。
歩きタバコと似ている様に、根本的にはそもそもタバコがあることが原因でもありますし。
スマホがあることが原因でもあります。一方で、スマホが現代社会からなくなるインパクトは非常に大きい。
そういった問題を解決するのが、技術を持っている会社の使命とも思っています。
歩きながらでもスマホでしたいことを、できるようにするには?
歩きスマホをして視界がスマホ画面に奪われる原因は、文字で情報を確認したいという欲求があるからです。
この欲求を理性で抑制せずに、LINEの通知、交通情報や、路線情報などを移動しながらチェックできる手段としてAPlayを開発しました。
我慢するのではなく、快適にする。ある種、歩きスマホをより進化させた解決策として、APlayがあって欲しいと考えています。
両手の自由、両目の視界をしっかりと確保した上で、他人を傷つける確率を最小限にし、事故を起こさない。というだけでなく、移動に集中できることで早く移動し、その間に情報もチェックしてより効率的に生活できる。
マイナスをゼロにするだけでなく、プラスにする様な商品づくりを心がけて行きます!
![]() |
音声アシスト搭載ヒアラブル「APlay/エープレイ」NA1L/Bluetoothワイヤレス/Androidスマホ通知読み上げ・音声返信・いいね返信/aptX対応/連続再生6時間 新品価格 |
![]() |
新品価格 |