もっと世界と向き合える。APlay。

どう伝えるか。。

代表の山本です。社内に新しく入ってきたメンバーと話すというか、深く議論する機会が増えてきました。

もともと創業からほぼ3人でやってきて、APlayもその3人と、ものすごく感度のいいエンジニアの2名で作ってきた。そこに満を持してデザイナー、マーケッターが参加。彼れが、事業をすごく考えてくれ、新しい分客観的に見てくれる。

それがいい議論を生んでいる。(そこで時間が取られてしまう、、とも言いますが。)

APlayの価値をどう伝えるのが、わかりやすいのだろう?という議論が特に。

メディア、ブログやTwitterで商品を伝えていただく中で、ユーザー数も増えてきています。体験していただけると、良さに気づいてもらえることが多いため、体験できる機会を増やそう。という努力はしています。(一方で、iOSがないと、、などでお断りされることも多いのですが。)

ただ、もっと多くの人に知ってほしい。

そうするには、その人にとって何がうれしいのか、どうすれば伝わるのか、を改めて考え直してきた。

APlayの何がいいのか?

APlayは、通知を音声で聞ける、ということがシンプルに新しい。そして便利です。

ただ、それの何がいいの?ということはなかなか伝えられていなかった。

オリジナル・メンバーが一番知ってほしいポイントは、

「通知が来たときにスマートフォンを取り出す回数がほぼゼロになる。」

ということですが。

そもそも、通知が来たときに、スマートフォンを取り出すことを苦に感じている人はあまりいないだろう。

仮にそれが苦だったとしたら、通知をOFFにしてしまえばいいのでは?

というのは、意見もある。

「いや、違うんだ。通知は便利で有用なんだけど、見るのが面倒なんだ。」

という反論が出ますが、それだとなかなか頭の中を伝えることが難しい。

実際に、何人かのAPlayユーザーの方に話を伺ってわかったのが。

スマートウォッチ・ユーザーが使っていただいていること。

ネインのメンバーも、Android Wear、Apple Watchを活用してきたメンバー。

そもそも通知をスマホで見ることが面倒だ、と感じており。その先に、それでも不満。という先を見ている。スマートなライフ・ハッカー。

おしゃれではなく機能性で買われる印象が強いAndroid Wearのユーザーは、国内で少なくとも20-30万人ほどいると思うので、まだ広がる余地はあることを考えると、まだイノベータ層にしか届いていないんだな、と感じてしまう

効果を伝える。

じゃあ、もっとわかりやすい効果を。価値を伝える言葉はないのか。と考え。

「歩きスマホを減らす」

もっと人を啓蒙する様な、、

「前を向いて歩こう」

もっと具体的な数字で伝えないと、

「1日125回スマホを取り出している時間、人生に換算するとほぼ半日に。奪われた時間を取り戻す。」

とか。。

アイデア出しましたが。まだ、心を揺さぶられず。

やはり効果を知って使ってみてから納得するんだろうな。と考えてしまう。

よく言われる、Why?ではないんだと。HowがAPlayで通知を音声で聞けることなのですが、効果はWhatだなと。

課題の解決だけにとらわれてしまうと、どうしても自分視点。一人称な世界に落ち込んでしまう。

それで他の人の人生がどう変わるのか。という視点で考えないと、、人がスマホを見ないことで、人生に何が変わるのか。と考えたところ。

なんとなく、Why?が導きだされてきた。

私はインターネット中毒。

Whyを考える際に、もうちょっと自分はなんなんだ、なぜそれを渇望しているのか、を考えました。

私はインターネット世代。

大学の頃からインターネットを知り、Web、Google、facebook、Twitter、Line、様々なスクリーン情報にさらされて、それがなくてはならないものになっている。

中毒なくらいスマホと触れ合っている。

それが便利なのがわかるけど、それと同時にそこで奪われる時間や、そこで得られるはずだった経験を失うこと、に後ろめたい思いがある。

そこで失われているものは、

自分が経験するはずだった世界。

例えば、人によって色んなシーンがあると思うのですが。

「娘がおどけた姿。」

「彼女の視線。」

「仲間と過ごした風景。」

「街での瞬間。」

「ちょっとした自然。」

五感を研ぎすませて感じられた世界。

スクリーンを見ている間に、その時間、経験が失われている事実。

スクリーンを見る時間を減らすことで、少しでも心が澄む経験を増やせるようにしていきたい。

APlayでは、その時間をつくるために生まれてきたんだ。

そう考えて、すごくすっきりした議論になりました。(APlayでは聴覚が奪われてしまう、、ということもあり。だから、環境音をどう取り込むか、という議論はずっとしており。)

コピーライターがいれば、と考える瞬間もあるし、もっといい表現があるかもしれないですが。

でも今は、、

インターネット中毒の世の中の人々が、

もっと世界と向き合える。

そんな世界をつくるための、

APlay。

が、すごくすっきりしている。

スクリーンの中の世界ではなく、身近な世界をもっと感じることで、時間を失ったことを後悔しない人生をつくっていきたい。

そのために、スクリーンを見る回数を減らせる、APlayを提供する。

皆さんはどこまで「おひとりさま」ができますか?

 

 皆さんはどこまで「おひとりさま」ができますか?
極度の寂しがりやの人は一人暮らしなのに家で一人でいるのが嫌!で常に誰かを家に呼びたがるという人がいたり、はたまたテレビでよく見るタレントさんは一人でディズニーランドを楽しめるのだという上級者までいて、一人で行動できる範囲はとても広く、段階がいくつかあるのだと感じます。
という私は、牛丼屋・ラーメン屋くらいなら一人で入れます。
洋服の試着や映画観賞など空いた時間にふら〜とすることも。
ちょっと空いた時間を利用できるし、友達と予定を合わせる煩わしさもない。
今は「第3次おひとりさまブーム」なんて呼ばれ、ひとりの時間を大切にしたいという働く女性が増えているようです。
そこで出てくるのが スマホ です!
SNSでいつでもどこでも誰とでも繋がれるようになり、「ひとり=寂しい」というイメージは薄れつつある。
APlayの活用場面を考えていて閃いたのも、ひとりでラーメンを食べている時でした。
味覚・嗅覚・視覚・触覚はラーメンに集中し、聴覚だけを届いたLINEの通知やTwitterのニュースを聞くのに使えばいい!
周りのおひとりさまをチラチラ見てもイヤフォンをつけたまま食べている人、結構多いんです!
絡まりつくコードもないから食べるのに邪魔にならないし、汚れることも少なそう!
ご飯屋さんは周りの話し声や店員さんの活気があるので声で返信しても目立たないものです。
ぜひ、ひとりご飯に行く方は使ってみてください!!
最後にラーメンの話をしていたら食べたくなってきたので
矢野顕子さんの『ラーメンたべたい』を貼っておきます。
ぜひご聴いてみてください!

通勤時にAndroidスマホで音楽を聴くなら絶対に知っておきたい!Lineからの通知が来る時、音楽を聴きながら通知も聞こえる方法

1950年代のレコードから、70~80年代のカセットテープ、90年代のMD、80年代後半から普及し日本ではまだ音楽の売り上げやランキングの基準にされているCD、00年代からはiPod、そして2010年代はスマホの時代と、音楽の聴かれ方は大きな進化を遂げてきました。

定額制の音楽配信サービス、いわゆるストリーミングサービスが世界では主流になりつつある今の時代、

Spotify・AWA・Apple Music・LINE MUSIC・Amazon Music Unlimited などなど様々なサービスが利用されています。

通勤・通学中、周りを見渡せばイヤフォンをしてる人がほとんど。

もちろんAPlayもワイヤレスでAndroidスマホ音楽が楽しめちゃいます!

今回、紹介したいのはここからです!!

みなさんイヤフォンをしていて、通知vs音楽問題が勃発したことはありませんか?

通知が来たとき、割り込みオンにしてると聴いていた音楽が止まってしまいます。

しかし割り込みオフにしたら、音楽を聴いてる時に着信やメールがあっても一切通じない。

通知を取るか…音楽を取るか…
毎回毎回通知のオンオフを操作するのも面倒臭いし…

というその悩み、APlayが解決します!!

APlayは音楽再生中、通知を読み上げる前に音楽のボリュームを下げ、うっすらBGMのように流し続けてくれます。読み上げが終わればもとのボリュームに自動で戻ります。

通知が聞き取りづらいなんてことはありません。

ハンズフリー&ストレスフリー!!

音楽を聴き「ながら」通知が聞けて、

通知を聞き「ながら」音楽が聴けます。

もうあなたの人生で通知vs音楽問題が起こることは2度とありません。
このような日々の小さな問題を解決して快適な生活をおくりましょう!!

はじめまして、ネインのニューメンバーです!

みなさん、こんにちは!
新しくネインの仲間になりました、おたけです。
まだAPlayを体験していない方に少しでも知ってもらえるようにブログをガシガシ更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!!

という私も、入社して初めてAPlayを使うようになりました。
まず、無線は快適ですね!!
ブログを読んでいただいてる方にとっては「今更!?」と思われてしまいそうですが、改めて声を大にして言いたいです!
音楽を聴いていても、イヤフォンのコードがバッグや髪に引っかかったり、満員電車だと密着した人に持って行かれたり…
そういう日々の小さなイライラがなくなるだけでもすごく快適に過ごせるはずです。

あともう一つ地味に感動したのがイヤフォンヘッド同士がマグネットでくっつくんです!!(※APlay NA1がマグネット対応しています)
聴いていないときは首からぶら下げておけます。
くっつけとけば落としてしまう心配もなく、万が一どこかに引っかかって引っ張られてしまってもマグネットなので首を締めてしまう危険性もありません。
ずっと使い続けていくものだからこそ、こういうさりげない工夫が嬉しいものなのです。

情報過多な今の時代、その波にのまれて溺れてしまいそうになります。時間は1日24時間、1年は365日、人の一生はもしかしたら医療の進歩とともに長くなっているかもしれませんが、それでも限りがあります。
時間の経ち方、長さは変わらないのに情報ばかり多くなってどれを拾うか捨てるかの判断だけでもかなりの時間を使ってしまいそう…
それならば、やはり何かと何かを同時に進める「ながら」がとても重要です!
Twitterのニュースを聞き「ながら」通勤することによってそのあとの行動を効率的にできるかもしれない、
料理を作りながらママ友とラインのやりとりをしたら子どもと遊ぶ時間が増えるかもしれない。
正しく使う「ながら」には無限の可能性があるのではないでしょうか?
今後、いろいろな「ながら」の提案もこのブログでできたらいいなと思っていますので、よろしくお願いいたします!

ネインは、よりスマートな人々を増やすために、情報ユーザーインタフェースを再発明しようとしている

ネインではヒアラブル製品開発をしていますが、何故、それをしているのか。

最近メンバーが増えたこともあり、会社のビジョンについて語る機会が多く。

さらに、インタビューされた際に語る機会も増えてきたため、内容をビジュアル表現しました。

ありたい世界

気持よく深呼吸ができる場所が多く存在している

2045年の世界

技術やデータ目線で楽観的な話は描きづらい。人口、食料、資源、気候、人的災害。今に始まった話ではないですが、尽きることはなく、よくなる未来を描きづらい。

世界を変える人々を創造する

Think Different な商品をつくるのではなく。Think Different な発想ができる人を増やす。

私は特別賢い人間ではない。進学校でギリギリついていきつつ、必死にがんばって、なんとか地元の大学に入っていき。大学では学業より、バンド業の方を優先。ギリギリ滑り込み卒業できた人間。

そんな人間が、未来をよくしたいと思ってできることは。自分を賢くすることではなく、自分が考えられない物事を考えられる人の割合を増やすこと。他力本願になってしまいますが、自分が未来にとって何ができるか、と考えた場合に、自分のスキルを使ってできること。

知りたい情報にカンタンにアクセスできる機会を増やす

YouTubeで子供がギターを学べることは、今や当たり前に。驚くようなギターテクニックを持つ小学生など、素晴らしい先生が近所にいなくても育ってしまう。

それをさらに進化させるには、もっと知りたい有用な情報にカンタンにアクセスできる機会を増やす。

一方で、スクリーンには限界がある

スクリーンはどんな状況でも使うには限界がある。現在、人間はその限界を越えて情報にアクセスするのは非常に困難な状況になっている。

まず、その状況から変えていこう。と考え始めました。

新たな情報ユーザーインタフェースの創造

スクリーンに頼らない、他の感覚で情報と触れ合える。新しいユーザーインタフェースを創造することで、ギャップを埋めることができる。

環境としてはIoTの広がりによるネットワーク機器の増加、ネットワーク機器がAIにつながることにより、どこでもAIの環境が生まれてくる。

ユーザーのことを理解し、ユーザーにとって相応しいユーザーインタフェースを、スマホ、VRゴーグルの様な特別な機器を持たずとも提供できる様に世の中が変化していくと考えています。

最初に取り組むのが、アイズ・フリーなユーザーインタフェース

元々カーナビで十年以上アイズ・フリーなユーザーインタフェースに挑戦し続けていました。この世界はシリコン・バレーもチャレンジし続けています。また、車という観点で言えば、自動運転が問題解決になる。とも考えられます。

しかし、未だにすべてが整ったものは作られていない。

自分たちはそのデザインをする力、つくる力があるのであれば、他力本願にする領域ではない。

Alexa入れればおしまい?Siriができればおしまい?果たしてそれで満足いく使い方ができるのか?

スクリーンのユーザーインタフェースをつくるだけでも、ものすごく大変なのは、iPhoneを見るとわかりますし。スマホアプリを作った経験のある人なら、もっとわかると思います。

アイズ・フリーなユーザーインタフェースも同様に複雑で、答えはない状況。UXデザイン部隊が過去から積み重ねた知見が生きる部分にもなる可能性がありますが、スタートアップからしても、未だ見ぬ快適なユーザーインタフェースを提示できる大きなチャンス。

愚直に何が一番快適なのかを突き詰めて、丁寧にデザインしていく。

そこで得られたデザイン、技術が世の中に活きてくると信じ、事業を進めています。

歩きスマホのストレスを解決しようとする、ヒアラブルのAPlay

Assistant + Audio Play をかけて、APlay。

今、アイズ・フリーが求められているのが、まさに歩きスマホ問題。

歩きスマホでしていることの上位は「メール、通話、乗り換え案内検索」

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1615.html より

通勤通学をしている学生や社会人が、歩いているときにやりたいことを、スマホを見ずに、アイズ・フリーでできる手段を提供できないか?

メールをチェックしているなら、メールを読み上げたり。
通話はイヤフォンは得意な領域。
乗換案内も音声でできたら、ラクになる。
LINEチェックもメッセージの内容は音声でできる部分があり。

そこで生まれたのが、APlayです。

歩きスマホを禁止する、ではなく。
見なくてもスマホを使えることで、「歩きスマホが快適になる。」

そんな世界を描いて開発しています。

ダンサー集団になる?ダンサー人口増加中のネイン。

昨年から少しずつ体制を強化しており、少しずつメンバー増強中。

放置されていた椅子が常時利用される様になり、新たに同じ種類の椅子を一脚購入。

  • 欧州アワード受賞のデザイナー
  • 銀行出身で日・英・中が担当なインターナショナル・マーケッター
  • オフライン x オンライン店舗グロースハッカー
  • アルバイト数名

などなど。(引き続きiOS/Android/組み込みもイケるエンジニア募集中。)

 

結果的にですが、そのバックグラウンドがなかなか興味深い。

昔、ダンス好きがいましたが、それをさらに上回る。
今入っているメンバーは本格的にダンスで上京した、というメンバー。
今も現役で仕事をこなしており、大きなテーマパークや、武道館での仕事もするダンサー。
かくいう創業者は、、90年代にダンスをかじっており。。

APlayは新しい情報のユーザーインタフェースとして開発していますが、もちろん、音楽愛もたくさん詰まって開発してます!

手が冷たい冬!APlayがあれば、気温が氷点下でも歩きスマホが快適に!

冬のスマホはつらい、、

冬は好きですか?
スノボ、スキー、クリスマス、冬合宿、などなど冬と聞いてプラスのイメージを持つキーワードもある中
「スマホ x 冬」「スマホ x 氷点下」という文字を見た瞬間、寒くてツライ!といった記憶が蘇ってくる方もいますよね?
だから冬が嫌いな人も多いはず。
通勤通学中にスマホを触るとき、冬が降る中待ち合わせ場所に行くのに迷っている時に寒い外で素手になってしまいます。

だって、スマホをタッチする手が冷たくてしょうがないから

北海道や東北みたいな雪がドカドカ降っって冬は毎日氷点下を記録する様な地域で暮らしている人は、一体どうやってスマホをいじる気になれるんだろうと思うほど・・・・東京の冬でスマホをいじっている時に思うのではないでしょうか?
  • とにかく、手が冷たい
  • 毎回スマホを操作する手を交互に変えて対応している
  • かといってスマホをいじらないわけにもいかないほど生活の中心にある

 

手袋をするのは、やっぱり面倒

じゃあ、装着したままでもスマホの画面をタッチして操作できる特殊な手袋をして防寒対応すれば!
という、意見もありますが、スマホユーザーなら、
「手袋するなんてめんどくさい、素手で触りたい!」っていうのが本音だと思います。

スマホを触るという概念を覆し、氷点下での手の寒さを解決するには、、

「氷点下で手が冷たくなる」
「冬の外でスマホをいじると寒さで手が痛くなる」
そんなとき、APlayが役に立つはず!

音声で通知をチェックできれば、冬に外でスマホを取り出す回数が減る!

APlayは、そもそもスマホを操作するという行為を否定して開発されています。
例えば、
  1. スマホの画面を操作してメッセージを確認する必要がない(音声で読み上げてくれる)
  2. スマホの画面を操作してメッセージを確認する必要がない(内蔵マイクに向かって話せば、文字メッセージとして自動返信してくれる)
  3. 目的地まで行くための路線情報とか移動に必要な情報も全て音声でよみあげてくれる

 

ぜひご活用を!

APlayを開発しているネインの創業メンバーは札幌出身。
寒い中、スマホをいじるときのストレスなく、快適に冬の清々しい空気を楽しむのもいいですよね。

解決できない?歩きスマホの問題を解決する、むしろ快適にしようとするAPlay!

あらためて、歩きスマホとは?

スマートフォンやケータイを操作しながら画面を見ている状態で歩行することが、俗に「歩きスマホ」と言われています。周知のとおり、今この行為が社会問題となっています。

あらためて考えて、なぜ、歩きながらスマホを操作する事が社会問題になるのか?

やはり、人に迷惑をかけてしまうからですね。また、逆の立場だと、自分がイライラしてしまいます。

迷惑だけならまだしも、事故、事件に巻き込まれてしまうケースがあります。

歩きスマホが問題になるポイント?

別に広大な砂漠の真ん中や、南極で歩きスマホをする分だと、それはそれで足元が危険ですが。人にぶつかって、迷惑をかけることはありません。

しかし、人が密集していたり、他の人が避けようとして、一歩足を踏み外してしまえば、1メートル横の地下鉄の線路に落ちてしまう可能性がある環境。歩きスマホをすると自分だけでなく、他の人への影響が大きくなります。

自分の行為で他の人に迷惑をかけてしまう。これは、歩きタバコと近い状況です。

事故になったときのインパクトが大きくなる

こちらは歩いているシーンではないのですが。

2005年の横浜地裁の判決によれば、ある夜に高校生が携帯電話を操作しながら自転車を漕いでいたところ、女性と接触。その女性は大怪我をして、歩行が困難になるほどの後遺症をおってしまいました。そのおかげで、女性は仕事を続けられなくなり、事故を起こした高校生には「5,000万円」もの賠償金支払命令が下されています。

歩きタバコ以上に、視覚を奪われながら移動する、という危険性。この事故は2005年ですが、その危険性がスマホでゲームや動画を見ながら歩いている状況は、さらに悪化していると考えられます。

スマホは便利、ただ、移動中に使うには非常に使いづらい

ただ、一方的に歩きスマホが悪いということでもないと思います。もちろん使う上で節度を守らないといけないのですが、スマホを見たい、と思わせるような情報過多のコンテンツ。それらにも問題はあります。

歩きタバコと似ている様に、根本的にはそもそもタバコがあることが原因でもありますし。

スマホがあることが原因でもあります。一方で、スマホが現代社会からなくなるインパクトは非常に大きい。

そういった問題を解決するのが、技術を持っている会社の使命とも思っています。

歩きながらでもスマホでしたいことを、できるようにするには?

歩きスマホをして視界がスマホ画面に奪われる原因は、文字で情報を確認したいという欲求があるからです。

この欲求を理性で抑制せずに、LINEの通知、交通情報や、路線情報などを移動しながらチェックできる手段としてAPlayを開発しました。

我慢するのではなく、快適にする。ある種、歩きスマホをより進化させた解決策として、APlayがあって欲しいと考えています。

両手の自由、両目の視界をしっかりと確保した上で、他人を傷つける確率を最小限にし、事故を起こさない。というだけでなく、移動に集中できることで早く移動し、その間に情報もチェックしてより効率的に生活できる。

マイナスをゼロにするだけでなく、プラスにする様な商品づくりを心がけて行きます!

 

音声アシスト搭載ヒアラブル「APlay/エープレイ」NA1L/Bluetoothワイヤレス/Androidスマホ通知読み上げ・音声返信・いいね返信/aptX対応/連続再生6時間

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初売りセール開始!ショッピング中のLINEやりとりを快適にする!

新年あけましておめでとうございます!新年といえば、初売り。そんな場面での、APlayの活用方法についてご紹介いたします。

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買い物中は手が離せない💧

年末年始はショッピングシーズン!特に年が明けて、福袋や初売りセールは日本人の楽しみの一つです。

そんなとき、両手に買い物袋を持っていると、財布やスマホを取り出すのは非常に面倒です。

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面倒な待ち合わせ連絡😵

よくあるのが、待ち合わせの連絡。

人が多かったり、それぞれ欲しいものが別々だったりすると、どうしても別行動になることが多いですね。

どちらかが買い物が終わって連絡しようとしても、他の人はまだ買い物だったり。

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LINEのメッセージに、なかなか気づかない😠

そんなときに、LINEのメッセージを打ってもなかなか気づかない。

メッセージに気づかないと、途中で電話がかかってきたり、あとで面倒になるので。小一時間経つと、相手の状況も気になってきます。

終わった?終わっていない?どこで待ち合わせる?

買い物中にやりとりするのは非常に面倒です。

LINEのメッセージを聞く😃

そんなとき、APlayを活用

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LINEのメッセージを音声で聞くことができるので、買い物しながら、両手が塞がっていても、すぐにメッセージに気づくことができます。

メッセージに気づくことができたら、相手にわかったよ。とリアクションをすればOK!相手も気づいたことがわかってくれるので、少し待ってくれます。

そこで、余裕のあるときに改めてメッセージを送信すれば、相手も安心、自分のペースでメッセージのやりとりができます。

APlayを使えば、初売りセールの買い物も、快適に😃

ちなみに買い物中は、片耳 OR ちょっとずらして外の音が聞こえる状態にしておくと、安全です。

Happy new year 2017🎈

2017年もよろしくお願いいたします!

ネインのコンセプトは、Internet for People on the Go.

何かしながらでも、面倒な操作がなく、欲しい情報に、すぐにアクセスできる。

そんな世界をつくるために、APlay/エープレイをさらに便利で快適なものにしてきます!

 

面倒くさがりLINEユーザーに便利なAPlay

APlayで最も使われるフィーチャーは、

LINEです。

歩きながらLINEができると便利、という形でもありますし、LINEが日本のアプリ代表といった部分もあるので、デモでもよく使いますし、第三者から評価されるのもLINE。

その割に、あまりネインからLINEの使い方について発信していなかった!!!

メディアには、よく音声でLINEができる!と取り上げていただくこともしばしばあるのですが、、

その真骨頂は、

LINEのメッセージを聞けること

LINEを聞けるとはなんのこと??と思う方もいらっしゃるかもしれませんが。

その名の通りで、LINEのメッセージが来たら、それを声で読み上げくれます。声は音声合成と言われるもので、ロボットボイスですが、非常に滑らかな声で聞き心地の良い音声で話すため、心地よくメッセージを確認することができます。

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聞く、というのがどれほど便利か?

体験したことないとイマイチイメージが沸かないかもしれません。

普段、通知をオフにするとコマ目にスマホをチェックする必要があるし、通知をオンにするとうるさい。

 

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聞き流せるのがラク

全部を聞くのが目的ではなくて、さらーっと聞き流して、必要なときに反応して返す。それができるので、いちいち全部見なくてもいい。という逆の発想なんです。

普段、都合の悪い話は聞かず、興味のある話は聞いたりできますよね?

そんな感じでうまーくメッセージを追いかけるための時間を有効活用できます。

声で返信

さらには、音声認識を使ってメッセージを返すこともできる。

 

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メッセージが来た後、約5秒以内に◯ボタンを押すと、ピロンというおなじみの音声認識を開始するための音がなります。その後にさらさらーっと話をすると、声を文字に変換してメッセージとして相手に送ることができます。

一言、二言だとさらっと認識するので、テキスト打つの面倒だなーと思った際には声でメッセージを送ることができるのは非常に便利です。

メッセージが来た直後でなくても、一度聞き流して、あとで履歴から選んで返信もできるので、あまり気を張ってメッセージを待ち受けていなくても大丈夫。

LINEが面倒なあなたへ

APlayはまさにスマホのメッセージをチェックするために画面を見たり、いちいちテキストを打って返すのが面倒、と考える方には打ってつけです。

「へぇー、」「おなかすいた、」「明日よろしく。」「おはよう。」他愛もないメッセージはさらーっと聞き流し。

「明日来れるよね?」「今からメシ行かない?」など、瞬時に反応したいときには、スパッとリアルタイムに反応できる。

さらに面倒くさがりの方には、

情報系公式アカウントを活用して、天気や、ニュースをLINEで通知させて、それを音声で聞く、というやり方もできます。

これでスマホを開く回数が圧倒的に減ってくるので、是非ご活用を!

こちらの映像内ではLINEを明示していませんが、同じようなことがLINEでできます!

APlayで、Twitterのニュースアカウントを活用する方法

APlayを使うと、Twitterをものすごく便利に活用できるのですが、設定方法がわからない!という方もいらっしゃるため、ご紹介させていただきます。

例えば、先日の米大統領選

11月9日の米大統領選挙は当初の予想に反して、ドナルド・トランプが勝利しました。開票直後はヒラリー優勢でしたが、正午にかけてトランプが一気に盛り返し、その後はトランプ優勢のまま勝利してしまいました。

世界が注目する1日ということもあり、ニュースサイトやTwitterには多くの情報が掲載されていましたが、選挙の流れが気になりつつも、膨大な情報をリアルタイムで追えなかった人は多かったのではないでしょうか?

リアルタイムな最新情報をどのようにキャッチするか?

ニュースサイトを開いて情報を追おうとしたり、Twitterのタイムラインを開いてみても、リアルタイムで知りたい情報がすでに過去のものになっていたりして、流れがよくわからなくなってしまうということがよくあります。

APlayとTwitterを組み合わせると、その悩みを解決できます。
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APlay(エープレイ)を使うとスマホの画面を見ることなく、音声でTwitterのタイムラインを聞くことができ、最新の情報をリアルタイムで追えるようになります。

具体的には、APlayとペアリングしているAndroid端末で、Twitterの主要なニュースメディアをフォローし、通知をオンにしておくだけです。

以下はCNN.co.jpのTwitterアカウントの設定例になります。
まずは、Twitterアプリでツイートを聞きたいアカウントを選び、通知アイコンを押しましょう。

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次に、アカウント通知のチェックを入れます。

screenshot_20161116-222454以上です。これだけで、APlayでCNN.co.jpのツイートを聞くことができるようになりました。ラジオ感覚でツイートを聞くことは普通のBluetoothイヤフォンではできません。

ニュースの流し聞きに使えるTwitterアカウント

例に上げたCNN.co.jp(@cnn_co_jp)の他にも、ニュースの流し聞きに向いているTwitterアカウントをいくつかご紹介します。

1.日経新聞電子版(@nikkei

主に経済ニュースがメインなので、市場動向のキャッチを行いたい方におすすめです。

2.Yahoo!ニュース(@YahooNewsTopics

ビジネスに限らず幅広いニュースをバランスよく聞きたい方におすすめです。

3.ハフィントンポスト日本版(@HuffPostJapan

政治、ビジネス、社会情勢のアウトラインをキャッチするのにおすすめです。

APlayを使い込んでくると、読み上げに向いているTwitterアカウントが見えてくると思いますよ。

みなさんもAPlayで聞いているTwitterアカウントがあればぜひ教えてくださいね。